10月21日に「らくらく修理便」で自宅から発送して
見積もりが届いたのが本日10月23日の夕方。
【キヤノンマーケティングジャパン】見積りのご連絡
という件名でメールで見積が送られてきていた。
関東から宛先の大分県までは、ヤマト運輸で
通常、発送日の翌々日着。
到着日の夕方には、見積もりが送られてきたことになる。
CANONの対応早いなという印象。
カメラ CANON EOS 7Dの不具合はErr30(エラー30)。
指摘した現象の確認は出来なかったそうであるが、カメラ内部のエラー履歴よりエラーが発生していたことを確認出来たとのこと。
そんな機能備わってるんですね。
修理内容は、案の定、シャッターユニット交換で
修理見積金額は¥24,634(税込)。
<内訳>
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技術料金:9,000円
シャッターユニット:7,310円
メカ機構部品(5000):5,000円
運送諸費用:1,500円
請求金額合計(税抜):22,810円
消費税:1,824円
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請求金額合計(税込):24,634円
レンズ CANON EF85mm F1.8の不具合はErr01(エラー01)
修理内容は接点ブロックの部品交換で
修理見積金額は¥14,796(税込)。
<内訳>
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技術料金:6,500円
接点ブロック:700円
メカ機構部品(5000):5,000円
運送諸費用:1,500円
請求金額合計(税抜):13,700円
消費税相当額:1,096円
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請求金額合計(税込):14,796円
メカ機構部品というのは、作業時に交換が想定される
シャッターユニットや接点ブロック以外の部品類で
実際に修理して、不要であれば請求はないらしい。
しかし、EOS 7DとEF85mm F1.8の修理見積金額は
どちらも電話で聞いていたよりも各々5,000円くらい高い。
金額的に微妙なラインであるが、新品を買う金もないので
どちらも修理してもらうことに。
修理するか、キャンセルするかの連絡は
見積のメールに記載されているURLにアクセスし
どちらかを選択するだけ完了した。
修理には、1週間から10日程かかる予定で
発送したら携帯にSMSで連絡するとのこと。
見積金額より、更に金額がかかる場合は
再度、連絡しますとのことであるが
できれば、そうでないことを祈ってる。